2008年11月9日日曜日

報告書

今オーストラリアの報告書作成をしています。
そこで感じるのが、フィールドワークの事前計画の大切さ・・・

「行きたい!見たい!」ってきもちだけじゃだめで、きちんと教育のどの部分を調べて、
どういう仮説を抱いていって、どんなことを聞いてきて、
比較のためには色々な条件を統制して・・・

などなど、甘かった部分だらけだったことを痛感しました。

次回にはきっと活かせるようにしたいと思います。

ねむー  では◎

いちょう小学校

先日、サークル活動の一環である小学校を訪問してきました。
横浜市立いちょう小学校、という学校をご存知でしょうか。
横浜市の西端、大和市との境目にある「いちょう団地」、そこを学区とする学校で、
80年代には生徒数2000名にもなるマンモス校だったのですが、現在では200名程度の小さな学校になっています。

しかし、この小学校の最大の特徴はそこではありません。
この学校は生徒の約半数が、「外国につながる生徒」で構成されているのです。
「外国につながる」というのは、外国籍の生徒に加え、日本国籍を持つものの、生まれのルーツが外国にある生徒(中国残留孤児や、ベトナムのボートピープルの子孫など)も含めてそれらの生徒を指す言葉です。この学校には、日本人、ベトナム人、中国人、バングラデシュ人、ラオス人、ブラジル人など多彩な生徒が在籍しています。

この日はある授業で寸劇を見学したのですが、黒板に書いてある役割分担を見ると、カタカナの名前がたくさん出てきます。お母さん役:ビエンちゃん、といった風です。

しかし、ほとんどの子がアジア系なので、見た目にはどの子が外国につながる子か、というのは分かりません。授業も至って普通に(普通というのは自分の学校体験から見て、です)展開されていきます。日本語の面でも、一部の子をのぞいては苦労している様子も見られません。

しかしその後先生にお話を伺ったところ、様々な問題があることが分かってきました。

まず、言語には日常会話とは違う、「学習言語」なるものが存在します。日常会話は難なくこなすことができても、授業やテストにおいて、抽象的な概念や難しい言葉が出てくるととたんに理解が難しくなります。このような要因や、親の教育にかけるリソースが不足していること(たいていの親は低賃金・保険未加入での労働を余儀なくされています)などから、この学校の成績は概して良くありません。

さらに深刻な問題が、自分のルーツとの断絶です。
子どもたちはさすがに吸収が早く、日本語もすぐにしゃべれるようになると言います。
しかし、それとは逆に、母国語を急速に忘れていきます。それがすなわちどういうことを意味するかというと、「親と会話ができなくなる」ということです。またさらに、日本生まれの子などは特に、日本の給食やコンビニなどに慣れ親しむことで、「味覚の断絶」が起こるといいます。親の作った郷土料理を食べられなくなるのです。このようなことから、家に帰るのがおっくうになり、その他の以上全ての要因とも絡み合い、徘徊や非行に走る少年少女が生まれてしまうのだといいます。

このように、教科指導、受験指導を中心としている教育では対応できない様々な問題が学校に噴出しつつあります。しかもこのことはもはや人ごとではありません。このように学校に外国人児童が入ってくることはもはや全国どこでも珍しいことではないのです。

さらにいえば学校だけに限りません。これから皆さんも職場で、海外からの労働者と関わることも出てくることと思います。

この問題は、「多文化共生社会」という言葉を中心に、教育、
労働、政治などの全ての要因が絡まっている問題だと思います。ぜひ、皆さんにもこういった状況について考えていただきたいと思い

2008年10月28日火曜日

訪問!

11/6に、横浜市立いちょう小学校を訪問させていただけることになりました!
ここは、全校生徒の約半数が、外国にルーツを持つ生徒だということ。
「多文化教育」について考える上で大変参考になると期待しています。

でも、その日の午前はフィールドワークの授業で本郷小学校に行くことになっているんですよね。
そこをちょっと早退しなくちゃいけないのが残念です。。が、一日で2校も見学できるなんてチャンスはないので、楽しみです☆

教育の「現場」、生徒と先生がまさに直接触れ合うところとしての「学校」、そこでの教師と生徒の相互の影響にとても興味があるので、じっくり見てきたいと思います。

ではでは。

追伸:最近更新が滞ってて申し訳ないです。。でもちゃんと活動しているのでご心配なく!

2008年10月5日日曜日

TAがはじまります

オーストラリアにいってからというものの、そこでかかったお金を取り戻そうとバイトに精を出しています。。

教科書も買わなきゃだし、専門外の勉強もしたいし、新しい服がほしいし、交通費も何かとかかるし・・・とにかく、お金が足りない!!

教育学部図書館のバイトも、来週早々に申請してきます☆

さてさて、来週月曜日に、船橋小学校ではじめての「日本語」の授業を見学してきます◎
これから隔週で徐々にならしていきたいと思います。自分たちのやりたいこともしっかり提示できるようにしていかんと。

報告書の作成、船橋小でのTA、駒場祭の準備、忙しいです!!!!これからどんどんエンジンがかかってくると思いますが!!!・・・

メンバーが足りない・・・

このブログを見ている人がもしいたらww、興味があればどしどし連絡してほしいです。

これから広報活動も本格化しよう。待ってます!!

2008年9月22日月曜日

帰ってまいりました


報告が遅れましたが17日にオーストラリアから帰ってきました!

Brisbane郊外のBald Hillsにある
ST. Paul's School に滞在させていただきました。

先生はみな親切な方ばかりで、こちらのわがままにも幾度となく応じてくれ、とてもよい滞在になりました。

オーストラリアはとても過ごしやすい!
でも物価が日本の2倍くらいあって(ちゃんとした食事をするには1000円以上が確実にかかる)、そのあたりはなかなか大変でした。

なにはともあれ!無事に帰ってまいりました。

これからは、日本の学校へのフィールドワーク、報告書の作成に力を入れていきます!

2008年9月9日火曜日

いよいよ明日です!!

明日からオーストラリアに行ってきます

ずっとご無沙汰していてごめんなさい。
さてさて、いろいろありましたが、ついに明日から、オーストラリア、St.Paul's School にフィールドワークを敢行してまいります。


テーマは「多文化教育」

うまくいくかどうか、収穫は得られるかどうか、緊張しますが、とにかくがんばってきたいと思います。

英語・・・エイゴ・・・

大学に、教育フィールドワークという新しい道を確立するため・・・!!!

と、かっこいいこといって見ましたが、そんなたいそうなことではありません。

でも興味持ってくれた人は気軽に声かけてくださいね。


駒場祭でこの報告をする予定なので、もしよかったら立ち寄ってみてください☆

ではではいってきます!


2008年8月14日木曜日

ご無沙汰してます

お久しぶりです。ずっとパソコンが壊れてて修理してもらってました。


決定しました!

オーストラリアに9月10日から行ってきます!!

現地の方と直接やり取りをさせてもらえるようになったので、向こうでの計画を徐々に固めていこうと思います☆

あとは、
・アウトプット、社会への発信をいかにするか
・現地での計画
・文献などでの事前の調査

に重点を置きながら準備をしていきます。