2008年12月3日水曜日

うわさの教育マラソン

◎出典は、佐藤学著「教育本44」

◎ルール◎
・この44冊を、目標半年で読みきる!
・読んだ本は、A4一枚以内のレビューとしてまとめておく。
・その他、考えたことなどもメモっておく。
・買った本はシェアしようぜ☆

1、教育の再定義
1:プラトン 「メノン」
2:ピアジェ 「教育の未来」
3:エリクソン 「幼児期と社会」
4:G・パスカル 「教育者アラン」
5:勝田守一 「能力と発達と学習」
6:堀尾輝久 「現代教育の思想と構造」
7:ブルデュー/パスロン 「再生産」
8:フレイレ 「被抑圧者の教育学」

2、学びの思想
9:アウグスティヌス 「告白」
10:サン=ヴィクトルのフーゴー 「ディダスカリコン(学習論)」
11:世阿弥 「風姿花伝」
12:モース 「身体技法」
13:ヴィゴツキー 「思考と言語」
14:シュタイナー 「教育の根底を支える精神的心意的な諸力」
15:イリイチ 「生きる思想」
16:フーコー 「自己のテクノロジー」
17:ノディングス 「ケアリング」

3、学校という装置
18:ハミルトン 「学校教育の理論に向けて」
19:コメニウス 「大教授学」
20:オーエン 「性格形成論」
21:フーリエ 「調和社会の教育」
22:デューイ 「学校と社会」
23:クループスカヤ 「国民教育と民主主義」
24:フレネ 「フランスの現代学校」
25:野村芳兵衛 「新教育に於ける学級経営」
26:斎藤喜博 「授業入門」
27:ブルーナー 「教授理論の建設」
28:津守真 「保育者の地平」
29:稲垣忠彦 「授業研究の歩み」

4、子どもと社会
30:アリエス 「〈子供〉の誕生」
31:ルソー 「エミール」
32:デュルケーム 「教育と社会学」
33:ケイ 「児童の世紀」
34:ベンヤミン 「1900年頃のベルリンの幼年時代」
35:ウィリス 「ハマータウンの野郎ども」
36:ポストマン 「子どもはもういない」
37:サンダース 「本が死ぬところ暴力が生まれる」
38:菅野盾樹 「いじめ(増補版)」
39:谷川俊太郎 「はだか」

5、改革への指標
40:国際連合 「子どもの権利条約」
41:ユネスコ 「世界教育レポート2000-教育権」
42:藤田英典 「市民社会と教育」
43:エドワーズ/ガンディーニ/フォアマン編 「子どもたちの100の言葉」
44:佐藤学 「教育改革をデザインする」

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