2008年12月15日月曜日

届いた☆


amazonから届いた!!一番読みたかったやつ☆

だいぶ前の本だけど、どんなことが書いてあるんだろう。

識字などのエンパワーメントにも影響を与えた著作らしいです。

作者のフレイレはブラジルの教育学者。
彼の「希望の教育学」も読んでみたい。

しかしハードカバーは高いぜやれやれ

2008年12月14日日曜日

あしたはふなばし

こんばんは!えがみです!
昨日の雨で気温がさがりまくって凍えそうです・・・うぅ。

ところであしたは今年最後の船橋小学校の日☆
6年生とも、先生たちとも親交を深めてこようと思います♪
特に先生たちに受け入れてもらうのはとても難しい。
何といっても私たち「いきなり降って来た大学生」感が漂っているので笑、
まだまだ一般の先生たちの心を掴むのは大変そう><
がんばってきます!

2008年12月9日火曜日

Newsweekより①教育をはかる指標


12月10日のNewsweekの特集記事によると、ユニセフが07年2月に発表した先進21カ国の子どもの幸福度調査で、オランダが1位に選ばれたということです。

どうやらその勝因は、様々な指標のバランスのよさ、子ども自身の満足度の高さが大きいようです。

学校設備、家族との関係性、健康、いじめ対策などでどれもそつなく上位をマークしている上に、生徒自身の学校への満足度が高い、とのこと。

そしてそれをもたらす要因として、子どもをユニークな存在として尊重する姿勢、社会の一員としての責任感の涵養、落第ありの学校制度、自転車文化、静かな環境づくりを重視する育児法など様々なものが挙げられています。

日本はこの調査に載っていません。統計データが足りなかったということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この指標の持つ意味は大いにあると思います。PISAと同じで、唯一の指標に頼って教育の方針を決めていく危険性を考えれば、このような指標は存在する意味があると思うのです。その点から言って、気になるのは日本のデータが採られていない、ということです。

思うに、教育はもっともデータによるフィードバックに立ち遅れている分野だと思います。
教育のシンポジウムなどがあったとしても、結局は共演者の教育観を語って終わり、というのが多い。
そこに教育をめぐる摩擦は見られないし、個人の教育観は結局大きな影響を及ぼすことはない。
そのように、「俺の教育観はこうだ」とか「あなたの考えにはここが足りていない」とか、前進する兆しのない議論に陥っていると思うのです。

教育、という、至って人間的な営みを指標化するのはものすごく難しいことでしょう。
僕も完全には指標化はできないと思っています。
しかし、このようなものがない限りは、教育について立場、意見を異にする人たちが、同じ目線に立って議論することはできないのではないかと思います。
お互いが、実証もされないような理論をぶつけ合っても堂々巡りなので。


*まとめ
大変綿密に計画されて実施したデータによる指標、そこからフィードバックを得ることを教育分野はもっとやっていくべきではないか。もちろんそのデータを正確に、冷静に読み取る能力は必要である。
さもないと、決して交わらない教育論議が、イデオロギーやその場の雰囲気によって取捨選択されかねない。

2008年12月5日金曜日

月刊たまてばこ創刊


TAをしている船橋小学校の6年生に配ってもらう、学年通信の創刊号が先ほど完成しました!!
FAXで船橋小に送り、来週以降6年生全員に行きわたる予定です◎
この「月刊たまてばこ」、実は名前の由来は・・・
ありません!!完全に音の響きだけです笑  
なんでむしろ名前の由来を募集中です笑笑
さて、気になる内容は・・・
・自己紹介 
・日本語豆知識
・にほんごQuiz
・オーストラリアの学校
そして四コマ漫画「フナバシくん」 と豪華な感じに仕上がっております!!
特にせたっちが書いた四コマのクオリティは秀逸すぎ笑、教育学部のラウンジが爆笑の渦に巻き込まれましたww 出版社に持ち込みを提案したほどシュールさが完成されています。
また彼本人からその四コマについてブログに投稿してもらおうと思います☆
子どもたちも保護者の方にも楽しく読んでもらえる、そんな通信を目指して来月も頑張ります!!

2008年12月3日水曜日

うわさの教育マラソン

◎出典は、佐藤学著「教育本44」

◎ルール◎
・この44冊を、目標半年で読みきる!
・読んだ本は、A4一枚以内のレビューとしてまとめておく。
・その他、考えたことなどもメモっておく。
・買った本はシェアしようぜ☆

1、教育の再定義
1:プラトン 「メノン」
2:ピアジェ 「教育の未来」
3:エリクソン 「幼児期と社会」
4:G・パスカル 「教育者アラン」
5:勝田守一 「能力と発達と学習」
6:堀尾輝久 「現代教育の思想と構造」
7:ブルデュー/パスロン 「再生産」
8:フレイレ 「被抑圧者の教育学」

2、学びの思想
9:アウグスティヌス 「告白」
10:サン=ヴィクトルのフーゴー 「ディダスカリコン(学習論)」
11:世阿弥 「風姿花伝」
12:モース 「身体技法」
13:ヴィゴツキー 「思考と言語」
14:シュタイナー 「教育の根底を支える精神的心意的な諸力」
15:イリイチ 「生きる思想」
16:フーコー 「自己のテクノロジー」
17:ノディングス 「ケアリング」

3、学校という装置
18:ハミルトン 「学校教育の理論に向けて」
19:コメニウス 「大教授学」
20:オーエン 「性格形成論」
21:フーリエ 「調和社会の教育」
22:デューイ 「学校と社会」
23:クループスカヤ 「国民教育と民主主義」
24:フレネ 「フランスの現代学校」
25:野村芳兵衛 「新教育に於ける学級経営」
26:斎藤喜博 「授業入門」
27:ブルーナー 「教授理論の建設」
28:津守真 「保育者の地平」
29:稲垣忠彦 「授業研究の歩み」

4、子どもと社会
30:アリエス 「〈子供〉の誕生」
31:ルソー 「エミール」
32:デュルケーム 「教育と社会学」
33:ケイ 「児童の世紀」
34:ベンヤミン 「1900年頃のベルリンの幼年時代」
35:ウィリス 「ハマータウンの野郎ども」
36:ポストマン 「子どもはもういない」
37:サンダース 「本が死ぬところ暴力が生まれる」
38:菅野盾樹 「いじめ(増補版)」
39:谷川俊太郎 「はだか」

5、改革への指標
40:国際連合 「子どもの権利条約」
41:ユネスコ 「世界教育レポート2000-教育権」
42:藤田英典 「市民社会と教育」
43:エドワーズ/ガンディーニ/フォアマン編 「子どもたちの100の言葉」
44:佐藤学 「教育改革をデザインする」

駒場祭

お久しぶりです!世田です。

11月22-24日の間に東京大学駒場キャンパスで行われた文化祭(駒場祭)で、今までの活動をまとめた展示発表を行いました!!事後報告ですみません・・・(泣)

文化祭では世田谷区の「日本語」、オーストラリア、いちょう小学校でのFWの資料を展示したほか、これらの経験をもとにして自分達で報告書も作成しました!MICSが生まれてからはじめてのoutputの機会であり、今回の発表を通してようやく僕達のサークルも形になってきたなあという感慨を持ちました。

とはいえ準備もゴテゴテで、反省すべき点が多かったのも確かです。特に僕は名目上とはいえ駒場祭責任者になったわけですし、前もってスケジューリングをしておくべきだったと猛省しております。。(><)

今後は新メンバーも入ってくるわけですし、しっかりしないといけませんね。

#

FWの機会も増やしたいし、本もたくさん読みたい。きーちゃんがやってる教育本読書リレー、僕も参戦しようかなと思います(笑)

がんばるぞー!

2008年11月30日日曜日

おけいこごと

お久しぶりです!えがみです♪

喜多下くんが真面目な本のレビューなど書いてくれていますが、
その流れをぶったぎって(ごめんなさいw)、今回私が最近考えていることを書かせてもらおうと思います。

題名のとおり、「おけいこごと」について。
最近少子化の影響もあってか、「お稽古ごと」が流行っているようです。
特にリッチな家庭の子供など、
「インターナショナルスクールで育て、バイオリン、ピアノ、英語、フランス語、バレエ、水泳を習わせています」(実話)
といったことも最近ではよくある話のよう。
ただ、私は
「そんなに身に付くのか?!」とつっこみたくなってしまいます笑。
自分のことを振り返ってみても思うのですが、お稽古ってやればやるだけ全て身に付いていくものではなく、
逆にひとつのことに深く取り組み、極めていく方がどちらかと言えば重要なのじゃないかと思うのです。

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私は幼少時から実にいろんなおけいこごとを習って(習わされて?)きました。
ダンス、英会話、水泳、ピアノ、バイオリン、テニス、習字、お絵かき、ミュージカル、コーラスなど。
ただ、自分の核をつくったものといえばやはりバイオリンに尽きると思います。
他のものはまぁ一応習ってはいたものの、必死にもならずに中途半端で、今その際に身に付けたことが活きているとは到底思えないという寂しい状況です(笑)

ただ、バイオリンだけは幼少時に「鈴木メソード(http://www.suzukimethod.or.jp/)」の近所の教室で習いはじめてからずっと、
一番一生懸命私の子ども時代を捧げたお稽古ごとだったと思います。
今は楽器を弾くこともほとんどなくなってしまいましたが、その時がんばったこと、身に付けたものは今でも自分の核となって
自分の人格を形成しているものになっていると思えるんです。
例えば、その教室では、小さくてまだ自分の楽器を持たせてもらえなかったころ、上級生が弾くのを数時間座って聴くことができるようになることを求められ
何故か小林一茶の俳句(亡き鈴木先生が好きだったらしい)100句を暗誦させられたり
楽器を持てるようになった段階でも小一時間ほどただ立って構えさせられているだけだったり
そんなつまらない時期を経て
やっと楽器を弾かせてもらえるようになり
毎日1時間半の自宅での練習は休まず、
うまくなってきたら合奏で下級生に教えるようになったり
先生や親に時には理不尽に怒られたり褒められたりしながら
だんだん上手になり、楽しくなっていく(勿論家での練習は大嫌い)という
長い長い過程を歩んでいくわけなんです。
こんなこと、ちょっとやそっとの思いつきではできないことだと思います。
ただ、これほどに一つのことに時間と体力を裂いたことは、
私にとってとても有意義だったのではないかと思っています。
何かを真剣に身に付けようとする過程では、
根性や忍耐力、そしてもちろん努力が必要。
いくらセンスが良い人でも、それにかける時間が極端に短くてぱっと上達する人なんてこの世に存在しません。
というより、センスの良い人は、そのことが好きで、それだけ人一倍時間を掛けているはず。
私のような凡人の場合では、怒られても嫌でも、とにかく継続して、
はじめて身に付けようとしたものがある程度自分の思うようにこなせるようになるまでに
10年単位の時間が必要です。
でも、いくら時間をかけてでも一度そのように物事を真剣に身に付けた経験があると、
その後、他のことに取り組む際にもその感覚を応用できると思うのです。
まず、一つのことを身に付け、一生懸命やったという自信(それが勉強でも音楽でもスポーツでも特に関係ない)
をもつことには結構大きな意義があるように感じます。
また、上達の過程、そこまでの努力がどれだけ必要なのか。
そして逆に、努力を続ければ成果はでるということ。
それがわかっていれば、人生の中で他にやり遂げたいことが出てきたときにも、
自分で身に付けたいと思うことが出てきたときにも、
がんばろうと思える力がでてくるのではないでしょうか?

私はだから、お稽古とは人が生きてゆく上での「姿勢」を身に付けるための一つの手段だと捉えています。
習ったもの自体が将来役立つか、というのは2の次。
(というか、楽器やスポーツなどは特に、習う過程でとてもお金がかかるにも関わらず、その技術で生計をたてられる人などごく僅か・・・という悲しい感じなのです笑)
そのお稽古を通して、人として、何を身に付けたのか
そして人として成長できたという場合においてのみ、「お稽古」の意義はあると言えるのではないのかなぁと
今は考えています。

多きに手を出すよりも、一つを深く。
一つを追究してみることで、「生きる姿勢」を身に付ける。
そしてこれこそがお稽古ごとを習わせる上で、一番大切なことなのではないでしょうか。


とはいえ自分がいざ子どもを育てる段階になるとあれやこれやと欲張りになってしまいそうな私ですが・・・笑
ではでは長くなりましたが今日はこのへんで失礼します!
!hasta luego!

次回フィールドワーク

今回のフィールドワークではオーストラリアに行ったわけなんですが、
次回は途上国を狙ってます。

途上国の教育に関する個人的な疑問としては、「なぜ学校教育なのか?」というのがあるんです。もっと他の教育の形はないのか?ビジョンは全然ないですけど、どうも「教育」という機能が、保守的で、惰性に満ちているような・・・そんな気がしてます。

その社会に一番必要な教育の形とは
先進国に追いつく、でなく、追い越す、ための教育の役割とは

などなど、このサークルを通して考えを深めていきたいです。
前回足りなかった、事前の勉強会もしっかりやっていかねば。

2008年11月28日金曜日

おおおお

このブログの上の、「次のブログ」ってクリックすると、
海外のよくわからんブログがでてくる!!

おもしろーい

でゅーい

今読んでいる途中なのであまり詳しくは書けないんだけど、デューイの「学校と社会」を読んでます。

「子どもの生活」という観念を教育実践の中心、重力に据えて、それを中心にして
それぞれの教科、学校制度を相互に関連させていく必要性について書かれています。
その中で、工作、家庭科、音楽、美術などの教科が、重要な役割を担ってくるということです。

自分にはすごくすっきりと腑に落ちる話で楽しく読んでいます。

教科、学校、それぞれがそれぞれの方向を向いていては一貫した教育はできないし、
その教育効果もベストなパフォーマンスを出せなくなるのではないでしょうか。

これからの教育は、目に見えて評価のできる「教科」から、
目に見えない「力」の教授へと要求がシフトしてきていると思っています。

しかし、「力」といっても、それは数えだしたらきりがない。
批判的思考力、コミュニケーション力などなど、、無限に存在するし、勝手に新しい「力」を作り出すこともできる。

それを統一する言葉として、「人間力」「生きる力」だのなんだの出てきているけど、
これは単なる便宜上の言葉。
この言葉を使うことによる意味・メリットは残念ながら自分には思いつかないです。
この言葉のデメリットはいくらでも思いつくけど。

そんな状況で、これら無限の求められているものをひとつにまとめる概念を僕は探していました。そして、それはデューイのいう「子どもの生活」にあるのではないかと。

子どもが実際に営む社会生活に即した形で、それぞれの教科を結びつけることで、
必要とされる力にいちいち名前をつけて分割することなく、それらを身につけることができるのではないだろうか、そんな風に思います。

「子ども中心」が「教師中心」か。ゆとりかひきしめか。教育には堂々巡りの二元論がたくさん転がっています。そんな中でデューイの「子どもの生活」という概念は、二元論を飛び出して新しいビジョンを提示しているモデルではないかと思うのです。

そして、自分もそうなりたい。強く思いました。

読み終えたら、またレビューしまーす!

2008年11月26日水曜日

プラトン「メノン」


 メノンの「徳は教えられうるか」という問に対し、ソクラテスとメノンが対話によってその解明を目指していく。その中でまずソクラテスは、「徳が教えられうるか知るためには、そもそも徳とは何であるか」を知る必要があると説く。


 しかし、「徳」の本質、いわば「核」となる部分を、周りの特殊要件をそぎ落とすことで解明しようとしているソクラテスの議論には疑問を感じる。「徳」の本質を表現できる言葉が仮にあったとしたならば、その言葉こそが、「徳」という言葉に取って代わるべきものではないのだろうか、というアポリアが発生してしまうように感じずにはいられないのだ。


それよりは、「徳」というものはその社会、時代、人間関係間での評価によって価値付けされる「善き行い」の総称であって、流動的、可変的な姿こそ本来の姿ではないのだろうかと思う。


 しかしこの議論は、現代にも通じるところがあるように思う。例えば、「徳」の部分を「生きる力」に変えてみよう。


「『生きる力』は教えることができるか?」

「それを教えられるか知るためには、『生きる力』とは何かを知らねばならない」


 「生きる力」の本質は何か、というのは根源的、哲学的な問いではなく、社会的、政治的な問いだ。要は自分たちが作り出した言葉なのだから、自分たちで定義を定める必要がある。こんな漠然とした言葉の「本質」をめぐって堂々巡りの議論を交わすくらいならば、自分たちで実践を評価し、「生きる力」という言葉の周囲にどんどん肉付けをしていくという形で、言葉の定義づけをしていく必要があるように思う。

 

 定義可能な「数学」「国語」などの教科から、定義不能な「○○力」を教育することが求められる時代。定義付け、教育方法の固定の不可能性から出発する教育について考えるにあたって、この本は現代にも通じるところがあるのではないかと思う。

2008年11月19日水曜日

教育本44

佐藤学先生の著書「教育本44」を図書館で借りました。
教育を勉強するに当たってのいわば良質な古典をまとめたものです。

この中のどれひとつとして読んでない自分に愕然・・・

ということで、この44冊、半年以内に読破することにチャレンジします!!レビューは随時あげていきます。

ひとまずプラトンの「メノン」をアマゾンで注文しました。早く届け、勝負じゃ!!

長かった・・・

今日、ついに第一回報告書が完成しました!!

ふう、疲れた。。
かなりの大容量に仕上がる予定です。

報告書の最後にも書きましたが、いままで活動をしてこれたのは、協力してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。

これからもいっそう精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2008年11月10日月曜日

距離感

今日はTAをやっている小学校に行ってきました。
生徒にはさっそく「ピヨちゃん」と呼ばれています(笑)仲良くやれているのはいいのですが、やはり先生と生徒の関係は、対等な目線になってはいけないと身をもって感じています。

生徒の「友達目線」を先生が一度でも受け入れてしまったとたんに、先生は「なめられ」ます。生徒のことを考えればこそ、一定の距離感をとることが必要になってくるのでしょう。そこが今後の課題です。

2008年11月9日日曜日

報告書

今オーストラリアの報告書作成をしています。
そこで感じるのが、フィールドワークの事前計画の大切さ・・・

「行きたい!見たい!」ってきもちだけじゃだめで、きちんと教育のどの部分を調べて、
どういう仮説を抱いていって、どんなことを聞いてきて、
比較のためには色々な条件を統制して・・・

などなど、甘かった部分だらけだったことを痛感しました。

次回にはきっと活かせるようにしたいと思います。

ねむー  では◎

いちょう小学校

先日、サークル活動の一環である小学校を訪問してきました。
横浜市立いちょう小学校、という学校をご存知でしょうか。
横浜市の西端、大和市との境目にある「いちょう団地」、そこを学区とする学校で、
80年代には生徒数2000名にもなるマンモス校だったのですが、現在では200名程度の小さな学校になっています。

しかし、この小学校の最大の特徴はそこではありません。
この学校は生徒の約半数が、「外国につながる生徒」で構成されているのです。
「外国につながる」というのは、外国籍の生徒に加え、日本国籍を持つものの、生まれのルーツが外国にある生徒(中国残留孤児や、ベトナムのボートピープルの子孫など)も含めてそれらの生徒を指す言葉です。この学校には、日本人、ベトナム人、中国人、バングラデシュ人、ラオス人、ブラジル人など多彩な生徒が在籍しています。

この日はある授業で寸劇を見学したのですが、黒板に書いてある役割分担を見ると、カタカナの名前がたくさん出てきます。お母さん役:ビエンちゃん、といった風です。

しかし、ほとんどの子がアジア系なので、見た目にはどの子が外国につながる子か、というのは分かりません。授業も至って普通に(普通というのは自分の学校体験から見て、です)展開されていきます。日本語の面でも、一部の子をのぞいては苦労している様子も見られません。

しかしその後先生にお話を伺ったところ、様々な問題があることが分かってきました。

まず、言語には日常会話とは違う、「学習言語」なるものが存在します。日常会話は難なくこなすことができても、授業やテストにおいて、抽象的な概念や難しい言葉が出てくるととたんに理解が難しくなります。このような要因や、親の教育にかけるリソースが不足していること(たいていの親は低賃金・保険未加入での労働を余儀なくされています)などから、この学校の成績は概して良くありません。

さらに深刻な問題が、自分のルーツとの断絶です。
子どもたちはさすがに吸収が早く、日本語もすぐにしゃべれるようになると言います。
しかし、それとは逆に、母国語を急速に忘れていきます。それがすなわちどういうことを意味するかというと、「親と会話ができなくなる」ということです。またさらに、日本生まれの子などは特に、日本の給食やコンビニなどに慣れ親しむことで、「味覚の断絶」が起こるといいます。親の作った郷土料理を食べられなくなるのです。このようなことから、家に帰るのがおっくうになり、その他の以上全ての要因とも絡み合い、徘徊や非行に走る少年少女が生まれてしまうのだといいます。

このように、教科指導、受験指導を中心としている教育では対応できない様々な問題が学校に噴出しつつあります。しかもこのことはもはや人ごとではありません。このように学校に外国人児童が入ってくることはもはや全国どこでも珍しいことではないのです。

さらにいえば学校だけに限りません。これから皆さんも職場で、海外からの労働者と関わることも出てくることと思います。

この問題は、「多文化共生社会」という言葉を中心に、教育、
労働、政治などの全ての要因が絡まっている問題だと思います。ぜひ、皆さんにもこういった状況について考えていただきたいと思い

2008年10月28日火曜日

訪問!

11/6に、横浜市立いちょう小学校を訪問させていただけることになりました!
ここは、全校生徒の約半数が、外国にルーツを持つ生徒だということ。
「多文化教育」について考える上で大変参考になると期待しています。

でも、その日の午前はフィールドワークの授業で本郷小学校に行くことになっているんですよね。
そこをちょっと早退しなくちゃいけないのが残念です。。が、一日で2校も見学できるなんてチャンスはないので、楽しみです☆

教育の「現場」、生徒と先生がまさに直接触れ合うところとしての「学校」、そこでの教師と生徒の相互の影響にとても興味があるので、じっくり見てきたいと思います。

ではでは。

追伸:最近更新が滞ってて申し訳ないです。。でもちゃんと活動しているのでご心配なく!

2008年10月5日日曜日

TAがはじまります

オーストラリアにいってからというものの、そこでかかったお金を取り戻そうとバイトに精を出しています。。

教科書も買わなきゃだし、専門外の勉強もしたいし、新しい服がほしいし、交通費も何かとかかるし・・・とにかく、お金が足りない!!

教育学部図書館のバイトも、来週早々に申請してきます☆

さてさて、来週月曜日に、船橋小学校ではじめての「日本語」の授業を見学してきます◎
これから隔週で徐々にならしていきたいと思います。自分たちのやりたいこともしっかり提示できるようにしていかんと。

報告書の作成、船橋小でのTA、駒場祭の準備、忙しいです!!!!これからどんどんエンジンがかかってくると思いますが!!!・・・

メンバーが足りない・・・

このブログを見ている人がもしいたらww、興味があればどしどし連絡してほしいです。

これから広報活動も本格化しよう。待ってます!!

2008年9月22日月曜日

帰ってまいりました


報告が遅れましたが17日にオーストラリアから帰ってきました!

Brisbane郊外のBald Hillsにある
ST. Paul's School に滞在させていただきました。

先生はみな親切な方ばかりで、こちらのわがままにも幾度となく応じてくれ、とてもよい滞在になりました。

オーストラリアはとても過ごしやすい!
でも物価が日本の2倍くらいあって(ちゃんとした食事をするには1000円以上が確実にかかる)、そのあたりはなかなか大変でした。

なにはともあれ!無事に帰ってまいりました。

これからは、日本の学校へのフィールドワーク、報告書の作成に力を入れていきます!

2008年9月9日火曜日

いよいよ明日です!!

明日からオーストラリアに行ってきます

ずっとご無沙汰していてごめんなさい。
さてさて、いろいろありましたが、ついに明日から、オーストラリア、St.Paul's School にフィールドワークを敢行してまいります。


テーマは「多文化教育」

うまくいくかどうか、収穫は得られるかどうか、緊張しますが、とにかくがんばってきたいと思います。

英語・・・エイゴ・・・

大学に、教育フィールドワークという新しい道を確立するため・・・!!!

と、かっこいいこといって見ましたが、そんなたいそうなことではありません。

でも興味持ってくれた人は気軽に声かけてくださいね。


駒場祭でこの報告をする予定なので、もしよかったら立ち寄ってみてください☆

ではではいってきます!


2008年8月14日木曜日

ご無沙汰してます

お久しぶりです。ずっとパソコンが壊れてて修理してもらってました。


決定しました!

オーストラリアに9月10日から行ってきます!!

現地の方と直接やり取りをさせてもらえるようになったので、向こうでの計画を徐々に固めていこうと思います☆

あとは、
・アウトプット、社会への発信をいかにするか
・現地での計画
・文献などでの事前の調査

に重点を置きながら準備をしていきます。

2008年7月29日火曜日

船橋小学校でTAに!


苅谷ゼミ@三浦海岸から帰宅した笠井です。
向こうに行っている間にゆみちゃんの故郷、神戸で大洪水があって尊い命が犠牲になったとのことを聞きました。亡くなられた方がたのご冥福を心からお祈り申し上げます。

先週の水曜日には世田谷区の船橋小学校へご挨拶に伺いました。
早ければ9月から、「日本語」授業のteaching assistantとしてお手伝いをさせていただけることになりました。

私達は日々学校の授業や書物から教育について様々なことを学んでいますが、実際の教育現場では何が行われているか、どのような工夫が施されているか、また生徒はどのようなところに関心を持つのかなどミクロなレベルでの実情については想像力に頼るしかない場合があります。
しかしそれは時には危険で、机上の空論となる危うさも持ち合わせているのではないかと思うのです。

海外のフィールドワークを主に教育の現場に入って学ぶ、というコンセプトはそのためで、海外の前にまず自国の教育を知ろうということで今回幸運にも船橋小学校さんで勉強させていただくことになりました。


授業のアシスタントをするためには私達も多くを学ばなければなりません。
国語や文化というのは大好きなので個人的にはすごく楽しみです。
きっと生徒さんたちから学ぶことも多いのでしょうね^^

2008年7月26日土曜日

「日本語」TA正式決定!!

23日、世田谷区の船橋小学校に行って参りました。

正式に、この小学校で、教科「日本語」のアシスタントを務めさせていただけることになりました!!

9月からです。

大学の図書館を駆使して、期待に沿えるように頑張ろう!

ここでのモデルが上手くいったら、それが世田谷区中の小学校のモデルとして広まるかもしれない・・・

責任を持ってしっかりやらねば。。

9月からはこの活動をしっかりここでも伝えていけたらと思います◎ではでは

2008年7月24日木曜日

【ブックレビュー】文明としての教育

☆今日のレビュー☆
『文明としての教育』 山崎正和 新潮新書

中央教育審議会の会長の著書。

表紙の帯の、
「現代人には、無知である自由、無知である権利はない」
という言葉に妙に惹かれました。

一見高圧的に聞こえるけど、読んでみると納得。

国民国家の成立と教育の関係や、文明と文化の趨勢を捉えながら現代の特徴を描き出して、教育というものの「社会統治」の側面に注目していきます。

教育を「社会統治のための教育」と「サービスのための教育」に分けて考える必要性を説き、本来ならば副次的なものに過ぎない「サービスとしての教育」が今は過剰に求められ、学校が肥大化していると分析します。

最終的には個人のものでしかない「自己実現」の前に、社会を維持、発展していくための成員の育成、共通のコミュニケーションの場の維持に焦点を当てなければという考え方には納得。

「義務教育」という言葉の意味について改めて考えてみようと思います。

教育に個人的な願いのみを乗せ、自分のため、自分の子どものことだけを考え、教師という権威を否定し、学校に対して過剰な期待、過剰な批判をするのみならば、いずれ社会の退廃という結果でもって、自分にそのツケが回ってくるのではないでしょうか。

近代国家が成立したのと同時に、そこには、法を守るというルールが、社会を平和に保つために設定された。それを忘れて、一方的に自分の感情だけでもってわがままを言うことは、社会でのルールとして認められない。

これから社会がどのような形態になっていくのかは分からないけれど、その社会を維持していくための約束事を教えるのを教育は担うということになっている。

その約束事の存在をないがしろにしている人が増えているのだとしたら、教育もないがしろにされ、社会は衰退していくのではないだろうか。

教育の目的として社会の維持ということを忘れないこと、その上で学校が出来ることを見極めて、それ以外は地域、家庭などに任せていくことで、学校の肥大化を食い止めること。遵法の意識を生徒に植え付けさせ、先生は「ノーブレス・オブリージュ」の精神をもつこと。
などなど、簡単に読めますが興味深い内容が詰まっていると思います。

2008年7月19日土曜日

やる気

日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/

ここ大好きです。館長は宇宙飛行士の毛利衛さん。

なんといってもプラネタリウムがすごい。世界最高に先進的なプラネタリウムとしてギネスに載っていて、
500万個もの恒星を投影する実力を持ちます。

そのほかにも、ロボットや、人体の不思議や、インターネットの原理をボールを使って説明する機械があったり、宇宙、深海探査のブースがあったり・・・

とにかくロマンをくすぐってくるんです。文系の人でも楽しめますよ。


行ったときは、修学旅行生がけっこういたんだけど、こういうところに定期的に生徒が足を運んだらいいと思うんだけどなぁ。

理科とかに対するやる気が出ると思う。

でもそんなに時間の余裕がないのかな?
土曜に希望者だけ、とかから始めたらいいと思うんだけど。
保護者が主導してもいいし。

うーん宇宙、大好き。

吉報!!

いやぁ僕もおきてます。英語ってなんてむず(以下略)


でもでも、そんな疲れを吹き飛ばす吉報を発見!!

岡崎高、世界合唱大会で3度目の世界一

http://www.asahi.com/edu/news/NGY200807180019.html 

おめでとうございます!!

うーん本当にすごい。世界レベルの合唱を常に聴く機会に恵まれていた自分がとても贅沢に思えました。岡高最高!

いつもラグビー部の部室から聴いてましたよ。

近藤先生もいつまでも現役ですごいですね。これからも頑張ってください!(絶対これ見てないけどw)

次は、『岡崎高ラグビー部、花園に出場』とかあったらいいなぁ。
応援してます、岡崎高校。


無理やり教育ってものにつなげますとね(笑)、僕の母校岡崎高校は、生徒が塾に通うのを極端に嫌うんですよ。

で、ここがすごいんですけど、東大とかに受かる人はほんとに塾にいってない人ばかりなの、ほんとに。

それだけ学校の面倒がいいのか、先生の方の質が高いのか、課題が塾並みに多いのか・・・

あと、やっぱり部活と両立している人は強いんですよね。ここ一番の集中力とかなのかな。

原因はなんなのかわからないし、自分はこの高校しか知らないわけなので、ぜひともこのサークルで、他の学校も見てみたいと思います。

それにね、大学に入って本当にびっくりしたのが、部活をやってなかった、って人の多さ。
そんなに勉強の足かせになるのかな?
両立の中でこそタイムマネジメントや集中力が身についたりするのかも・・・と思ったり。

そこらへんの学校の方針とか、親の方針とか教育観も色々と聞いてまわりたいと思います。

英語ってなんて難しいんだろう

企画書英語版、代表と手分けして作り始めてはや5時間・・・
やっとできた・・・
でも今読み直したら自分に幻滅しましたww
外国人の先生に叩いてもらおうと思います。
英語って難しいなぁあ。しょぼん。

2008年7月18日金曜日

うっひゃー


企画書英語版・・・

きっつー!!!!!

笠井友貴です。


このブログを作った、一応web担?の笠井友貴です。
実は機械系はあまり得意なほうではないのですが、HTMLぐらい使えるようになりたいなぁと思い、webを作ってみたのですが・・・・

鋭意製作中なので皆さんお楽しみに!笑


私は喜多下君たちと同じ、教育学部比較教育社会学科3年で、現在開発教育に一番興味を持って勉強しています。

出身が長崎県佐世保市黒髪町というとてもとても田舎なので、小さい頃から小さなコミュニティの中で様々な人たちに育てられたという感覚があります。
相互扶助の概念がとても強く、ボランティアに興味を持っているのもそういった環境が影響しているのかもしれません。


入学したときの夢は「世界を股にかけるビックな女性になること!」。


と、入学式でテレビのディレクターさんの質問に答えたら、そのまま生放送に引っ張られました。笑
(朝のニュース番組「スッキリ!」というのをご存知ですか?極楽とんぼの加藤やテリー伊藤、あの義家さんともお話させていただいたんです^^)


自分が色んな側面から世界をよりよいものへとできたらいいなぁと、若気の至りで考えています。
将来はそういった開発教育の在野で働くか、めちゃめちゃお金を稼いでビルゲイツみたいに財団を作って開発教育費に充てたいです。
本当に本当に最終的な夢です。


しかし、開発援助といっても現場を知らないのでは話になりません。
むしろその土地のコミュニティを壊したり、激しい格差を生んだりなどその社会を知らない援助というのは諸刃の剣となる場合もあるらしいのです。

そして若いうちから色んな海外の国に行って、多元的で包括的な視点を持てるような人になりたいと強く思っていたところに、喜多下君たちから声をかけられてmicsの仲間入りをしたわけです。
誘ってくれて本当にありがとう^^


たまに忘れ物をしたりと迷惑かけ子なかんじですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
画像や写真などは適宜あっぷっぷしていきます☆

2008年7月15日火曜日

支援員

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20080715-OYT8T00246.htm

理科支援員が授業を活性化。

こういうのってwin-winの関係ですね。学生は特に報酬とかいらないで、いい経験をさせてもらえるだけで幸せなので。


ところで!!ぼくたちmicsも、世田谷区の日本語教科のTAをさせていただけることになりました!!!!

やったー!

この記事の人のように、授業を活性化できる支援員になりたい、そのためには努力あるのみ!!

7月中には相手校の校長先生にお会いしてきます。よし、がんばるぞ!

2008年7月13日日曜日

自己紹介/第一回ミーティングについて!

こんにちはー東京大学教育学部3年の世田ことmasteryodaです。なんでこんな名前かというと、高校のとき体育の先生が僕の名前をずっと間違えて「よだ」と呼んでいたからです。はいどーでもいいですね。



僕は今まで

公立の小学校→私立の中高→今の大学

って感じの経歴を送ってきたわけですが、普通の公立小学校を卒業した後に「私立/カトリック/男子校」なんていう特殊な変数で塗り固められたような学校に通いはじめたときメチャクチャ違和感を感じて、「うわなんかみんな全然違うなー。やっぱ通うところとかで全然人間ってかわるんだなー」なんて思った経験があります。



進振りで比較教育社会学コースに来たのも、周囲の環境で全然姿形をかえる「教育」をもっと高い視点からみることで、自分の教育観を相対化させたいなあという思いがあったからです。



で、このmicsがやることって、まさに自分が達成したいことにピッタリじゃん!と思って参加させていただいた次第です。みなさんよろしくー!!











さて、ここからはこのまえの木曜日の話をちょっと書きたいと思います。



この前の木曜日、micsとして初めてのミーティングを行いました!年間スケジュールをはじめとして、個人個人の役割分担も済み(僕は正式に会計に任命されました。責任重大で緊張します笑)、非常に有意義でしたね!



特にその中でも一番嬉しかったことは、なんといっても海外フィールドワーク先のメドが立ったことでしょう!!



オーストラリアのSt.Paul's School(http://www.sps.edu/Default.asp?bhcp=1)を見学させていただけることになりました!



ホームページをみるかぎりでは結構お金持ちな感じの学校ですね。ここで見たことをそのままオーストラリア教育全体の特徴に帰着させるのは危険でしょうが、そうはいっても日本で一般的とされている教育観念とはだいぶかけ離れた「オーストラリア教育っぽさ」を学べれば面白いな、と個人的には思います!!



で、ミーティングでは今回のフィールドワークのメインとして掲げる調査対象として「環境教育」「多文化教育」の2つが現在候補として挙げられています。どちらも日本ではあまりメジャーな領域となっていない教育ですから、どちらを調べてもとても有益なこと間違いないでしょう(笑)!!



個人的には、この学校の「私立/キリスト教系学校/幼稚園から高校まである」というところが僕の母校と全く一緒なので、国単位からは外れてしまいますがサブの研究対象として「宗教教育」の比較もしてみたいと思います! 時間と許可がとれれば母校のフィールドワークを企画したりもすると思うので、興味のある方はどうぞー!







まったく脈絡のない感じになってしまいましたが、とりあえず今日のところはこんな感じで。それではみなさん今後とも宜しくお願いいたしますー!

2008年7月12日土曜日

シブヤ大学とCANVAS

http://www.shibuya-univ.net/ 


シブヤ大学。こういう試みがもっと広まっていくと面白いと思う。

CANVASの石戸さんも参加されていたのですね!
↓canvasはこちら
http://www.canvas.ws/


生涯教育、子どもの創造性教育。いろんなアプローチがあるな~。

2008年7月11日金曜日

日本語

世田谷区の小中学校には、『日本語』という授業があります。

国語とはまた別に、総合学習の時間を使っています。

小学校では、『日本語』という教科書を使って、主に、俳句、詩、漢詩などのリズムを味わおうという目的で授業が行われています。

中学校になると、教科書が『表現』『日本文化』『哲学』の3つに分かれて、それぞれ、自分の意見を伝える能力、自分の生活に照らして日本の文化を理解する能力、自分の生について見つめる能力の育成を目指します。


『外国語』の授業が注目される中での、この選択と決断をみなさんはどう考えますか?

『外国語』はあくまでもコミュニケーションのためのツール、それに対して、『母語』は、自分の意見、考えを表すための「リソース」としての言葉を提供してくれると僕は思うのです。

自分の意見を、適切な言葉で、豊かに表現できるようになることが、子どものうちにまず必要なのではないでしょうか?
 
『萌黄色』『茜空』色の微妙な違いに目を向けるだけで、目の前の世界がもっと豊かになるのではないでしょうか。

僕はそんな気がします。

学力論では今、「算数」「国語」の基礎強化の充実を唱える方が多いです。

苅谷先生がよくおっしゃる、「ポジティブリスト」で教育を考えることはできないということ。
(導入するものがあれば、弾かれるものがあるということをしっかり認識すること)
その点をよく考えて、判断を下せるようになりたいものです。



そして、わたしらmics、この『日本語』の授業にTAとして参加させていただけないかと、現在世田谷区に打診中であります。

生徒の学ぶきっかけ作りに少しでも協力できれば、それを通じて自分たちも学ぶことができれば(笑)

いいお返事が来ることを祈って、今日はさよなら☆

2008年7月6日日曜日

祝!!

金曜に正式に学校に団体設立申請してきたよ!!

今更かよっ!w って感じですね。

出しにいったら、「旧式の申請用紙ですね。いつから考えてたんですか?」って聞かれてしょぼん

うわーこれでもう引き下がれんわ、でもがんばらな!!!

@よこはま

木曜日に、いつもお世話になっている逗子開成中学・高等学校の先生にお会いしてきました!

その高校の国際交流事業を統括していらっしゃる先生を紹介していただき、一緒にお食事をさせていただきました。


カナダ・ニュージーランドの知り合いの方に声をかけてくださるとのこと!!いい返事があるといいなぁ・・・

そのほかにも現場の教師の方の率直な意見を伺うことができてとてもためになりました☆


世田谷区の日本語の授業の補助のオファーも現在返事待ち・・・

いろいろと本当に綱渡りだけど・・・がんばろっと!!!

2008年7月2日水曜日

おなまえ


7月ですね!暑いですね!

6月は梅雨なので髪の毛がカールしてまさにカオスなんだけど、
7月になって梅雨が明けても次は汗かいて髪がカールするからどっちみち安心はできません!


さて、前回のブログで、「次は日本語うんちゃら・・・」って言ってたけどその前に、「mics」って名前について書こうと思いますよ!!

「mics」って、「ミクス」って読むんですよ。


この前世田谷区の教育委員会の人にあったときは、「君たちの名前は、エムアイシーエスでいいのかい?」って言われたけど、違うんですよね、すみません。。

由来は、「混ぜる」とかの意味の「mix」に、
C「culture」
S「school,student」

などなどを挟み込み、「学校での相互文化交流」という僕らのメインテーマを、うまいことあらわしてます。
うまいかな?

他には、「王手飛車取り」とかいう候補もあったんだけども・・・
これは、「フィールドワークと文化交流どっちもやろまい!」ってニュアンスを出したんだけど、

ボツ。



micsって調べたら、「全国キャッシュサービス」とか、俺の出身地、愛知県岡崎市のケーブルテレビとか出てくるんだけど、気にしないでいくことにします。。


こんどこそじゃあ日本語の授業について書いていいよ!!

じゃ!!!!

2008年7月1日火曜日

学校めぐりをしよう!!


わーいブログだーぃ☆
ゆきぴょんありがとーヾ(♥ó㉨ò)ノ♡

はじめまして、私は教育学部3年、副代表の、えがみゆみと申します♪
ジャスミン兼yummyです。
これからよろしくおねがいします!

(ちなみに左の写真は去年行ったベネツィアにて☆活動には全く関係ないですが好きな写真なので笑★)


<ここから真面目モード>

さて、私からは自分が何故海外や日本の様々な学校教育を見てみたいのか
を書きたいと思います。

実は私、昔から教育にはとても興味があって
将来40歳ぐらいになったら、学校(というか、私塾?)をつくりたいと思ってるんです。
「勉強」ではなく、
世界でリーダーシップをとれる人になるために必要な教養、を身につけられるような、
そんな場を小さい頃から継続的に提供したい。
詳しくは後日書きます。

そのために、学生である今は様々な教育の形を見ておきたいと思っています。
日本の教育を受けて育った私は、無意識に日本の教育の姿を「当たり前」として捉えてる。
でも当然、様々な社会にはそこに合ったそれぞれの教育の形がある。
まずはそれを見、知って色々感じてみたい。
自分の目で見る、という体験を通して、
自分の中にある「当たり前」を一度排除してみたいと思うんです。
海外の教育、そしてその背後にある社会、国のありかた、人、システム。
そのようなものも包括的に学びとりながら、様々な国の学校現場に実際に足を運ぶことで
教育というものの「あり方」という「箍」を現状に即して適切に外し、
自国の教育について考え、国、地域に適した形にすることができるような人になりたい。
私自身はそのためのfirst stepとして、micsの活動を捉えています。

要するに自分が行いたいと思う教育の案を考え、実際につくっていくためには
それが日本で行われるものであるにせよ、
現在様々な国、環境で存在している教育を知っておかないと話にならないということです。
新しい、しかし優れたものというのは常に、
歴史、先例などのしっかりとした土台の上に作られる。
多くの優れた知恵を借り、参考にして、自分の中で咀嚼し、利用してこそ
素敵なものができるのだと私は思います。
そして、それらの材料は、学生の今のうちに出来る限り増やし、自分の中に蓄えておきたい。
本で読むような「知識」だけではなく、実際の感覚値として。
そのために、私は、海外や日本の学校に行き、
実際に様々な優れた前例を見るという活動を行っていければ、と思っています。

<真面目モード終わり>

そんなわけで、これから色々と頑張ろうと思ってますー☆
ちなみに、上には真面目なことを書きましたが、、
とりあえず私は
「海外好き」「旅行好き」「子ども好き」
そんな感じのひとです(おぃ笑
ではではこれからよろしくお願いしますー♡♡

P.S.次回は「日本理解プログラムfor micsメンバー」!
乞うご期待☆



2008年6月30日月曜日

ブログできたー!


ついにmicsのブログができました!!ゆきちゃんありがとう!
これからどんどん投稿していこうと思います、活動報告や、日々のあれこれや、思ったことなどを。
ちなみに写真はエチオピアの子どもたち♪

さて、では今回はまず、そもそもこのサークルについて書きたいと思います!
お送りするのは言いだしっぺで代表をやらせてもらっている、東大教育学部3年の喜多下です。

僕がこのサークルを立ち上げたいと思った理由は、
主に2つあるんです。

「教育の現場を見たい!」「海外の教育事情を見たい!」

単純な理由ですはい。
でもこの奥には自分なりの問題意識があって。

まず、教育学部では座学で教育について学ぶんだけども、
いかんせん現場に行く機会がほとんどない!

単純に、フィールドワークをして見たいという興味に加え、
「このままだと、教育の現場に根ざしてない、地に足のつかない意見を言ってしまうようになってはしまわないだろうか!?」という焦りがあったのです。

実際に教育に関する本など読んでいても、何を言っとるんだこのおっさん、と思うようなのもあるわけです(笑)

中学・高校時代の青春の記憶(笑) も年とともにだんだん薄れてきてしまっている中、いつまでも、現場で教育をする人、受ける人の気持ちを忘れないでいたい。そんな気持ちで、教育の現場に足を運びたいと思ったというわけです。

学生はお金はないけど時間だけはありますもんね。
「学生は足を動かす」これが最近の自分の座右の銘です。

長くなっちゃったので続きはまた次に!
次回「海外に行きたい!!」「mics、その名前の謎」

お楽しみに!!!!!!!!!

2008年6月29日日曜日

mics


ブログを作りましたー!
いぇい!